まさか私が被害に?ネット上での誹謗中傷について

インターネットは便利ですがリスクもあります

今や誰もが手軽に利用出来るインターネット。誰でも簡単に情報を発信することが出来て、とても便利ですよね。でも忘れないで欲しいのは、逆に誰でも簡単にあなたが発信した情報を見る事が出来るのです。軽い気持ちで書いた記事が突然大炎上する事だって考えられます。少しくらいは我慢出来たとしても、中には悪質な誹謗中傷を書かれたりすることもあります。それがネット上だけで済むのであればまだ良いのですが、最悪の場合、自分の生活や大切な家族にまで害を及ぼす事もあるんです。

どちらに責任があったのでしょうか?

誹謗中傷というのは一言で説明すると、根拠の無いいやがらせや悪口で他人の名誉を汚す事です。これは立派な犯罪で、名誉毀損罪、侮辱罪、信用毀損罪、業務妨害罪などの罪に問われることがあります。でも待って下さい。もし自分がこういった被害にあった場合、先に自分が発信した情報を見直して欲しいんです。確認するポイントは、自分が発信した情報が公共の利害に関する事実であるか?情報が個人攻撃の目的などではなく公益を図る目的だったか?情報が真実であったか?もし自分の発信した情報に問題があったとすれば、相手に対して責任を取らせることが出来なくなります。

冷静に対処しましょう

もしも自分には何も問題が無く、悪質な誹謗中傷を書かれてしまった場合、どう対処すれば良いのでしょうか?こういった被害にあうと怒りを感じて冷静さを失ってしまいがちですが、まずは冷静に対策を考えるようにしましょう。そして弁護士の先生に相談したり、場合によっては警察に届ける必要もあります。とにかくスピード解決が一番。サーバーやプロバイダーに書き込んだ人物のIPアドレスの開示請求を起こす事も出来ますが、これは非常に面倒なのでお勧めしません。何度も言いますが、これは犯罪なのです。その事を頭に入れて冷静に対処して下さい。

ネット誹謗中傷は最近のサイバー技術で、加害者の特定まですることができます。まずは証拠をしっかりと残しておきましょう。